Titan FX 口座のタイプ
Titan FX 口座のタイプ
Titan FX には、一般的なトレーダー向けロースプレッドSTP方式の「スタンダード口座」と、プロトレーダー向け最狭スプレッドECN方式の「ブレード口座」の二つの口座タイプがあります。
どちらも、Direct Market Access(直接的市場アクセスと略される)という、人的なディーリングデスクを介さない注文方式(ノンディーリングデスク)を採用しています。
- STP方式:
トレーダーの注文をFX会社が一旦決済し、その後にインターバンクに流して自動でマッチングする仕組み - ECN方式:
トレーダーの注文がインターバンクに直接流れて自動でマッチングする仕組み
Titan FX のスタンダード口座
1注文ごとの手数料が無い、STP方式を採用したアカウントです。
スタンダード口座は、一般的なトレーダーに広く利用されており、初心者や他のFX業者から乗り換えを考えている方にお勧めです。
【Titan FX スタンダード口座の特徴】
発注方法(執行方法) | STP(Straight Through Processing)Instant Market 方式 |
スプレッド方式と方針 | 変動方式(ZERO POINTテクノロジーによってリクイディティから最良のプライスをマッチング) |
設定可能なレバレッジ | 1:1 1:50 1:100 1:300 1:400 1:500(最大) |
取引口座のベース通貨 | 日本円(JPY)・米ドル(USD)・ユーロ(EUR)・豪ドル(AUD)・シンガポールドル(SGD)より、1口座につき1通貨を選択 ※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了 |
最低入金額 | $ 200.00(USD)相当 |
最小注文数 | 0.01 ロット(1,000通貨) |
最大注文数 | 1回100 ロット(合計20,000ロット) |
1注文あたりの手数料 | なし |
スプレッドレンジ(平均値) | USDJPY:1.1~1.3 pips (1.2) |
EURUSD:1.1~1.3 pips (1.19) | |
AUDUSD:1.3~1.5 pips (1.4) | |
GBPUSD:1.5~1.7 pips (1.6) | |
マージンコール/ロスカット | 証拠金維持率が90%を下回った場合マージンコール、20%を下回った場合ロスカット |
追加証拠金の請求 | なし(証拠金がマイナスになった場合、ゼロカットを実施) |
Titan FX のブレード口座
1注文ごとに$3.5の手数料がかかりますが、業界最狭水準のスプレッド(0pips~)が利用できる、ECN方式を採用したアカウントです。
プロトレーダーやスキャルピングなどの高速取引を行うトレーダーにお勧めです。
【Titan FX ブレード口座の特徴】
発注方法(執行方法) | ECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式 |
スプレッド方式と方針 | 変動方式(ZERO POINTテクノロジーによってリクイディティから最良のプライスをマッチング) |
設定可能なレバレッジ | 1:1 1:50 1:100 1:300 1:400 1:500(最大) |
取引口座のベース通貨 | 日本円(JPY)・米ドル(USD)・ユーロ(EUR)・豪ドル(AUD)・シンガポールドル(SGD)より、1口座につき1通貨を選択 ※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了 |
最低入金額 | $ 200.00(USD)相当 |
最小注文数 | 0.01 ロット(1,000通貨) |
最大注文数 | 1回100 ロット(合計20,000ロット) |
1注文あたりの手数料 | 1.00 ロット/$ 3.50 (USD) |
スプレッドレンジ(平均値) | USDJPY:0.1~0.3 pips (0.2) |
EURUSD:0.1~0.3 pips (0.19) | |
AUDUSD:0.3~0.5 pips (0.4) | |
GBPUSD:0.5~0.7 pips (0.6) | |
マージンコール/ロスカット | 証拠金維持率が90%を下回った場合マージンコール、20%を下回った場合ロスカット |
追加証拠金の請求 | なし(証拠金がマイナスになった場合、ゼロカットを実施) |