Titan FX のスプレッド
Titan FX のスプレッド
Titan FX では、20社以上のリクイディティプロバイダーとの迅速な分散型インフラ(自社開発されたダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション (ZP-DLA)技術)により、最小0.0pips~(EUR/USD・USD/JPY)の低スプレッドを実現しています。
また、安定したプライスを提供するために、極度にスプレッドが広がる時間帯のスプレッドは平常化するテクノロジーを導入しています。
スプレッドとは
FXでは、通貨ペアを売る際に適用される「Bid(売値)」と、通貨ペアを買う際に適用される「Ask(買値)」の差額がスプレッドとなり、単位は「pips」で表示されます。
スプレッドが狭い程、取引時のコストを抑えることが出来る為、トレーダーにとって有利となります。
スプレッドによって発生するコストは、取引回数や取引金額に応じて増大していくため、スプレッドはFXブローカーを選ぶ際の主要な判断材料と言えます。
スプレッドの単位pips(ピップス)とは
スプレッドは、通常「pips(ピップス)」という単位で表現されます。
ピップスとは値動きの最小価格を表し、ピップスの単位を用いることで、それぞれ異なる単位の通貨ペアでも同じ単位で各銘柄の取引条件を表現することができます。
例えば通常「米ドル/円のスプレッドは1銭」「ユーロ/米ドルのスプレッドは0.02セント」のように、通貨ペアによってレートの単位は、円、銭、ドル、セントなど異なりますが、ピップスの単位を使用することで、これらの異なる通貨でも「米ドル/円のスプレッドは1pips」「ユーロ/米ドルのスプレッドは2pips」と単位を統一して表すことができるのです。
1pipsとは
pipsの価値は、各通貨ペアによって異なります。
米ドル/円(USD/JPY)やユーロ/円(EUR/JPY)等の円を決済通貨とする通貨ペアの場合、1pipsは0.01円
ユーロ/米ドル(EUR/USD)等の米ドルを決済通貨とする通貨ペアの場合、1pipsは0.01セントとなります。
上記は1通貨あたりの1pipsの価値です。
例えばスプレッド1pipsの米ドル/円を1ロット(10万通貨)取引した場合、1pipsのスプレッドは、
1pips(0.01円)×10万通貨=100,000pips
つまり1,000JPYとなります。
取引コストを計算するには、スプレッドのpipsがどれ位の価値になるかを算出する必要があります。
代表的通貨ペアのスプレッド一覧(平均)
通貨ペア | スタンダード口座 | ブレード口座 | ||
ユーロ/米ドル
(EUR/USD)
|
1.2 Pips | 0.2 Pips | ||
米ドル/円
(USD/JPY)
|
1.33 Pips | 0.33 Pips | ||
ユーロ/円
(EUR/JPY)
|
1.74 Pips | 0.74 Pips | ||
豪ドル/円
(AUD/JPY)
|
2.12 Pips | 1.12 Pips | ||
NZドル/円
(NZD/JPY)
|
2.62 Pips | 1.62 Pips | ||
スイスフラン/円
(CHF/JPY)
|
2.31 Pips | 1.31 Pips | ||
英ポンド/円
(GBP/JPY)
|
2.45 Pips | 1.45 Pips | ||
カナダドル/円
(CAD/JPY)
|
2.1 Pips | 1.1 Pips | ||
南アフリカランド/円
(ZAR/JPY)
|
1.44 pips | 0.44 pips | ||
シンガポールドル/円
(SGD/JPY)
|
3.16 pips | 2.16 pips |