Titan FX のレバレッジ
Titan FX のレバレッジ
Titan FX では、最大500倍のレバレッジを提供しており、1倍~500倍の幅広いレバレッジ設定の中から希望のレバレッジを自由に選択することができます。
FX取引は、少ない資本にレバレッジを効かせて、大きな資金の取引を行うことができるのがその特徴です。
レバレッジとは
レバレッジ(leverage)とは「テコの原理」のことで、小さな力で大きなものを動かすという意味です。
FXでは、少額の証拠金で大きな資金運用ができる仕組みを「レバレッジ効果」といいます。
「Titan FX 500倍のレバレッジ」では、1万円の証拠金で500万円分の取引ができます。
レバレッジと証拠金の関係
証拠金とは、一定量の取引をするにあたって最低限必要となる資金のことで、取引の際に生じる損失に対する担保の役割を果たします。
レバレッジ取引では、レバレッジが高ければ必要証拠金は低くなり、逆にレバレッジが低ければ必要証拠金は高くなります。
例えば、米ドル/円が130円、ユーロ/円が138円、英ポンド/円が160円の時、各通貨ペア10,000通貨を取引する場合のレバレッジと必要証拠金の関係は次の表の通りです。
レバレッジ | USD/JPY (米ドル/円) |
EUR/JPY (ユーロ/円) |
GPB/JPY (英ポンド) |
500倍 | 2,600円 | 2,760円 | 3,200円 |
400倍 | 3,250円 | 3,450円 | 4,000円 |
300倍 | 約4,333円 | 4,600円 | 約5,333円 |
200倍 | 6,500円 | 6,900円 | 8,000円 |
100倍 | 13,000円 | 13,800円 | 16,000円 |
50倍 | 26,000円 | 27,600円 | 32,000円 |
25倍 | 52,000円 | 55,200円 | 64,000円 |
1倍 | 1,300,000円 | 1,380,000円 | 1,600,000円 |
日本では金融庁のレバレッジ規制により、FX業者のレバレッジの条件は、個人口座に対しては25倍、法人口座では100倍に制限されています。
一方、海外FX業者では、レバレッジ規制の緩いオフショア地域(主に新興国や発展途上国)に拠点を構えて運営しているため、ハイレバレッジ取引を提供することが可能となっています。
少額資金でスタート可能
レバレッジ取引では、少額の資金から取引を始めことができます。
Titan FXと国内FXで同じロットの取引をした場合の違いを、米ドル/円(USD/JPY)のレートが1ドル130円の場合で、1万通貨のポジションを取引するのに必要な証拠金は次表のようになります。
Titan FX レバレッジ500倍 | 国内FX レバレッジ25倍 | |
必要証拠金 | 2,600円 | 52,000円 |
短期間で大きな利益を見込める
レバレッジ取引のメリットは、短期間で大きな利益を見込めることです。
レバレッジ取引では、レバレッジの大小によって取引量や損益が異なり、レバレッジが大きいほど見込める利益額も大きくなります。
【レバレッジ効果の価格変動における利益の違い】
例えば、手元資金10万円でレバレッジをかけないと、1,000ドル分の取引が可能です。
1ドル100円の時に1,000ドルを買い、その後101円に上昇した場合、1,000円の利益獲得になります。
しかし、レバレッジを100倍にすることで、10万ドルの取引が可能になり、見込める利益額は10万円にまで上昇します。(ただし、その逆にリスクも大きくなることに注意が必要です)
レバレッジの変更方法(引き下げ)
レバレッジの変更は引き下げのみクライアントキャビネットから行えます。
登録の「メールアドレス」と、クライアントキャビネットの「パスワード」を入力して、
クライアントキャビネットへログインします。
2.「取引口座*******」の右の「ペンマーク」をクリックします。
3.「レバレッジ」をクリックします。
4.変更するレバレッジを選択します。
5.「取引口座*******」の右の「×」の隣の「チェックマーク」をクリックします。
※レバレッジの引き上げは、クライアントキャビネットからはできないため、
サポートにメールで依頼します。